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2006.03.11

国民保護条例&陳情の審議について

総務常任委員会での陳情の審議は

14日(火)朝10時~
「西宮市国民保護協議会条例」
「西宮市国民保護対策本部及び西宮市緊急対処事態対策本部条例」
の審議とセットで行なわれることになりました。

★14日(火)10時~、都合つく方は傍聴をお願いします。
 (西宮市議会3階 9時50分集合)

 
●西宮市国民保護条例について、
 8日本会議において日本共産党が、
 10日本会議で市民クラブ(河崎市議)が、
 質問をしていただいています。

 2006年度(平成18年度)、「国民保護」に関して、約400万円が予算化されています。
 河崎市議の質問に対する回答から、その内訳として、約300万円がコンサルタント費用、残りは国民保護協議会の運営費用等であることが分かりました。
 西宮市は財政難を理由に、市民福祉金や原爆被害者に対する見舞金などを廃止する一方で、400万円もの費用をかけようとしているのです。
 (しかも、コンサルタント会社まで入れて!)

 ぜひ、14日午前、多くの方々の傍聴をお願いします。

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