« 2006年3月 | トップページ | 2006年8月 »

2006.05.29

西宮市国民保護協議会(第1回)開催

┏━┓
┃1┃ 西宮市国民保護協議会(第1回)が開催されました 
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5月26日(金)の午後、西宮市国民保護協議会(第1回)が開催されました。

 傍聴者は、4人でした。
 当会が呼びかけなければ、ほとんど傍聴者がいなかった状態でした。
 (開催日程は、もっと早く公開して欲しい。西宮市のHPにアップされたのは22日。)
 (24日、たまたま当会メンバーが、市の安全・安心グループを訪ねて分かった。)

協議会の内容は、まったくお粗末。
(1)国民保護の概要 (←ほんとうに一般的な内容。)

(2)西宮市長 山田知 から 西宮市国民保護協議会会長 山田知 に対して、国民保護計画策定の諮問 (←つまり、同一人物から同一人物に対して諮問。形式だけ。)
(3)大まかな「作成スケジュール」の確認
 10月めどに「素案」をつくる。素案は、「協議会幹事」と「計画作成庁内連絡会」と「事務局」が「阪神間国民保護連絡会」と連携調整しながら作る。
 素案が出来たら、「第2回西宮市国民保護協議会」を開催して、「パブリックコメント」をして、1月に原案を完成させて、「第3回協議会」で確認して、議会に報告して、県と最終協議して、2月めどに計画を確定する。
 という日程です。

 以上、しゃんしゃん と終わりました。

★簡単に言うと、やる気がない。(それはそれで、良い面もあるかもしれないが……)
 消防庁がつくった「市町村モデル計画」の中の「○○○」「△△△」になっている部分をあてはめていくだけのものになろうかと思われます。
 コンサルタント会社 予算300万円 が計画作成にどう絡んでくるか不明?

★傍聴者に「西宮市国民保護協議会」のメンバーの一覧表が配られませんでした。
 (傍聴にきているのだから、座っている協議会のメンバーが誰なのか配るのが当然だと思います……)

┏━┓
┃2┃ 西宮市安全安心グループとの話し合いのご案内
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 安全・安心対策グループの松尾課長と、国民保護計画について、話し合いを持ちます。
 ふるってご参加ください。
★「西宮市国民保護協議会」のメンバーの一覧表はもらう約束になっています。
 あと、「幹事」はだれか、「コンサル」はどうするのか、など確認し、
 「自衛隊を委員から外して、弁護士や国際法専門家を入れろ」「有事を想定した訓練をするな。自衛隊を訓練に参加させるな」など要望しようと思います。

 5月30日(火)18:00~ 職員会館第2中会議室
 (西宮市役所のすぐ南側、市役所前線沿い。市民会館とは別の建物ですので注意)

|

2006.05.19

「国民保護計画」勉強会のお知らせ 

 会ミーティングをかねて「国民保護計画」の勉強会を行います。
 ・5月21日(日)6時~西宮勤労会館 和室
  http://www.nishi.or.jp/benri/00002605.html

 「国民保護計画」という名称で、住民を軍事避難訓練に参加させる計画づくりが西宮市でも今年度すすめられようとしています。
 非核平和都市、文教住宅都市、環境学習都市の、西宮に自衛隊は似合いません。
 昨年11月には、福井県で、原発へのテロ攻撃という想定で1300人の参加で物々しく避難訓練が行われました。さらに、2月24日には兵庫県市川町でも「全国瞬時警報システム」の実験が行われ、町内に大音声で「ミサイルが飛んできます」という放送が流されました。3月7日には千葉県富浦町で、授業中の小学生を含む160人の住民を巻き込んだ訓練が行われています。そのとき、小学校のグラウンドに自衛隊の装甲車が乗り入れて、小学生を乗せたバスを先導しました。
 西宮市でも、国民保護計画ができたら、自衛隊の協力で避難訓練を実施したい、と企画総括室長は言っています。
 実際の戦争では、自衛隊は軍隊であって攻撃対象です。住民の安全が守るために、国際人道法では、軍隊と住民の行動は一体化させないことが定められています。しかし、それを無視し、自衛隊と住民とが一体になる訓練が各地で行われてきています。

*当会は、西宮市安全・安心グループとの話し合いも今後予定しています。
 私たちのくらす西宮でどんなことがすすめられようとしているのか、意見を出し合いながら学習していきたいと思います。

|

« 2006年3月 | トップページ | 2006年8月 »