« 西宮市の平和市長会議への加盟を歓迎します! | トップページ | 西宮市への質問書(2011年5月22日) »

2010.10.30

辺野古を考える全国上映キャラバン 西宮上映会 (11/6土)

────────────────────────────────────
★~★ 藤本幸久監督の映画上映 & 影山あさ子プロデューサーとの交流 ★~★
────────────────────────────────────
★日時 11月6日(土) 10:00~15:20

★会場 西宮勤労会館・大ホール
(阪神西宮駅から徒歩10分JR西宮駅から徒歩7分)
http://www.nishi.or.jp/contents/00002605000400010.html

★参加費1000円(1日通し)
(障がい者・65歳以上・学生・無職800円)

■─────────────────
|【午前】10:00~12:00

【 映画「アメリカばんざい」】
 イラクへ行った陸軍兵士ダレルと、イラク行きを拒否した海軍兵士パブロ。二人が兵士になったのは生活・学費のため…共通するのは貧困だ。人を殺した若者は、元の自分に戻れない。命令を拒否した兵士は、大学も仕事も保障もすべて失う。(118分)

■─────────────────
|【午後】13:00~14:20

【 ドキュメント映像「IVAW・日本で訴える」】
 2010年8月来日したIVAW(反戦イラク帰還兵の会)ブライアン・キャスラーさん。沖縄のキャンプ・シュワブで訓練を受け、アフガニスタンやイラクに駐留した経験を証言。米海兵隊は何のために沖縄に駐留しているのかが浮き彫りになる。(マブイ・シネコープ制作・25分)

【 映像レポート「また、また辺野古になるまで」】
 新基地建設予定地とされる辺野古や大浦湾の海と暮らし。沖縄県民の闘いと意思。名護市長選挙、9万人の県民大会、普天間基地包囲行動。美しい大浦湾の水中映像や2004年~2005年の海上阻止行動の日々。(映像レポート33分)

■─────────────────
|【交流会】14:30~15:20(映画上映後・無料)

 影山あさ子プロデューサーを囲んで……

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<主催者からのよびかけ>
 鳩山前首相は、日米共同声明で「普天間基地」を辺野古へ移設すると発表し、辞職しました。
 1997年に辺野古が新基地建設の予定地とされてから13年。いまだに基地が作られていないのは、それを許さない沖縄の人々の粘り強い闘いと強い意志があるからです。
 普天間移設~辺野古への新基地建設は、決して沖縄だけの問題ではありません。
 日本に暮らす私たち一人ひとりに関わる問題です。一人でも多くの人に、事実を届け、ともに考え、行動していただくために、辺野古・沖縄・海兵隊をテーマにした作品をお送りします。
 新基地建設の予定地となっている名護市では、先ごろの市議選においても基地反対の民意が示されました。また、基地の建設や維持にかかる費用の多くは日本政府が負担しています。
 住民の意思を無視した基地建設を、私たちの税金を使って強行しようとする政府に対し、「普天間基地撤去、新基地建設は許さない」と日本中から声を上げていくことが必要ではないでしょうか。
 ぜひ上映会にご参加ください。
 上映会を一緒に作るスタッフも募集しています。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃主催:イラク平和テレビ局inJapan・兵庫
┃共催:尼崎武庫川園労働組合
┃担当:070-5657-1286 山崎
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

|

« 西宮市の平和市長会議への加盟を歓迎します! | トップページ | 西宮市への質問書(2011年5月22日) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。